黄色のセミキャスケードブーケ

2023/02/06

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黄色のドレスに！

鮮やかな黄色のドレスをお色直しに選ばれ、
セミキャスケードのブーケをご希望の
おふたりでした。

結婚式は白のウェディングドレスで、
そのブーケは白ユリのキャスケードブーケに決まりました。

最近弊社のInstagramでは、
白ユリのブーケが多く投稿されています。
そちらをご覧になって、注文いただきました。

ドレスを着替えられるのでしたら、
髪型や、ブーケも変えられるのを、
お勧めいたします。

最初は、ブーケは同じものを持つ、
と仰る方も多いです。

アーティフィシャルフラワーでしたら、花持ちは心配いらないです。

しかし、お式に生花のブーケをお持ちになる時は、お嫁様が美容室に入る時刻には、ブーケも到着しているように
言われることが多いです。

10時のお式でも、8時に到着し、披露宴が２時30分にお開きまで、3時過ぎまで持つことが要求されます。
実に、７時間にも渡って、役目を果たすことになります。

肉厚なシンビジウムのようなランでしたら、余裕でしょう。
花弁の多いバラでも、蕾が細い枝先に沢山つくカスミソウでも、リキュウソウのような、柔らかなグリーンでも、
ちょっと心配な気持ちは残ります。

お色直しに、別のブーケを用意して、
12時から３時までは、リレーして後半を引き受けてもらえば、かなり楽になります。

それでも、弱いお花には、弊社開発のPICOSTYLE を使って、水を補給しながら、使うことが多いです。

こちらは、アーティフィシャルフラワーでおまとめいたしました。

ドレスのお色を挟んでグラデーションになるように黄色やみかん色、オレンジ色、白色を配色し、
ドレスが揺れる度に、ブーケに絡めたリボンも揺れるイメージにいたしました。

披露宴がお開きになった後は、
お家に飾られたり、
ブートニアは、新郎さまのお母様に
記念でプレゼントされるということでした。
ブートニアもボックスに入れ、
壁掛けにしたり、テーブルに飾られたら、いつまでも思い出を残すことができると思います。

アイデアのひとつとして、参考にされてみてはいかがでしょうか。