picostyleを使用したコスモス
今盛りの秋桜(コスモス)をクラッチブーケに仕立ててみました。
ピンクのハイブリッドスターチスとコスモスだけのブーケです。
花弁が柔らかく、茎も繊細で、
いかにも儚げで可愛らしい秋桜!
クラッチブーケでギリギリまで、水につけておいても、元気に持つのは数時間と思われます。
これは弊社製品のPICOSTYLE を使わない手はありません。
ハイブリッドスターチスは水から上げても、このままドライフラワーになるのではないか、と思うくらい、強そうです。
一方、秋桜は数時間経てば、蕾や、花首がしんなり垂れてくるのが目に見えるようです。
PICOSTYLE にタップリ水を吸わせた、吸水性スポンジをセットして、秋桜の茎が少し器具から出るくらいにカットして、挿していくだけです。
普通に持つだけならこれで大丈夫!
ブーケを持って踊ったり、あげたり下げたりしそうであれば、弱目の字巻きワイヤーを茎にかけて、PICOSTYLE のキャップの下にある、ネジ山のところで留めておきます。
これでさらに安心です!
クラッチブーケは持っ前には茎の水を拭き取り、手やドレスを濡らさないようにします。
この時、PICOSTYLE は水を補給することができます。
ゴムキャップの穴と茎の隙間に、
スポイトで先が針のように細いもので、お水を入れてあげることができるのです!
写真のコスモスのブーケは制作から約20時間弱(実際に時計に記録が残っているのは、19時間25分です。)経過しています。
午後4時少し前に作りました。夜中12時過ぎに、水を補給をして、次に朝の7時頃次に10時30分に補給しました。
15時54分にもしコスモスだけ濡らしたコットンをあてておいたとしたら、
0時14分の時点で、花弁はすっかり柔らかくなっています。もう少し前に、元気なところを見ておけばよかったと思っていますが、普通6時間くらい持てば充分と思われます。ただ、これはブーケのようにコットンを当てて、ワイヤーをかけるという手間をかけたコスモスです。
しかし、コロナ禍の状況では、
お花の搬入は花嫁様が入るのと一緒に、それこそ使う5時間も6時間も前というのが、結構ありました。
お色直しや、二次会のためのブーケも
一緒にお届けとなったら、心配ではあります。
こんな時、弊社製品PICOSTYLE を是非ご活用ください!
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