ナチュラルブーケ

2022/07/11

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プロティアとキャットテイル他小花の小枝を集めたナチュラルなブーケ！

横浜　ウェディングブーケ
急にウェディングブーケが必要になったとき！

通常の流れ

普通結婚式は１年とか半年とか先の予約を取って、準備も万端に用意してゆくことが多いです。

ウェディングブーケも１ヶ月前頃には手配して、お花やデザインを決めて、
美容室や結婚式場に届けてもらうようにすると思います。

結婚式場の中にある花屋さんに頼むことが多いのでしょうが、あるいは、ご自分がお好きなお花屋さんに特別に注文して、届けてもらうこともあるでしょう。
また、今は、ネットで注文をして自宅に届けてもらうこともあるでしょう。

フラワーデザインを習っているお友達が作ってくれることもあるかもしれません。
たまには、新郎のお母様が手染めのお花を作っていて、プレゼントしてくれるというようなこともあります。

一度頼んでしまうと、もう安心してしまい、ブーケのことを当日まで思い出さない方も多いのかもしれません。

突然のアクシデント

時には思いがけないことでウェディングブーケをすぐに探さなければならないことがあります。　

ブーケを作るように頼んでいた人が、急に体調を崩したり、身内に病人がでたりして、ウェディングブーケを作れなくなったような時。

ウェディングブーケを持ってきてくれるはずの友人が忘れてきた時。

ウェディングブーケを持ってきてくれる人の車とか、電車が突然、事故などで動かなくなってしまった時。

ウェディングブーケを持ってきてくれる人が、落としたり、挟んだり、事故にあったりして、ブーケを壊してしまった時。

飛行機で荷物が行方不明になってしまって、予定通りに受け取れなくなってしまった時。

ドレスが急に変更になり、ウェディングブーケが、合わなくなってしまった時。

撮影会場近くで頼んでいたが、天候が悪くなったり、強風などで、その会場を使わなくなってしまい、取りに行けなくなってしまった時。

こんなとき、どうやって急遽、ウェディングブーケを手に入れることができるでしょうか。

今できることを考える

結婚式場を使う方は、宴会担当やプランナーさんに頼んで、急遽手配してもらうことができるでしょう。

レンタルできるウェディングブーケを借りるのが、1番簡単かもしれません。
また、プランナーさんを通して、その結婚式場のお花屋さんに頼み込み、
できるお花で、大至急作ってもらうこともできます。

外のお花屋さんに頼むとなると、近くのお花屋さんを探すところから、はじまって、至急作ってもらうこと、届けてもらうことまで、お願いしなければなりません。
よほどスタッフにゆとりのある所しか受けてはもらえないでしょう。

デパートなどは、一見なんでも売っていそうですが、ドレス売り場に飾りで置いてあるかもしれませんが、販売用のウェディングブーケがあるかどうか。ネット検索をして、電話をかけて、あるとわかってから、身内の人に買いに行ってもらうようにするといいと思います。

レンタルドレスショップは、小物も全てレンタルできることが多いので、
こちらの方が手に入れやすいかもしれません。

また、生花のウェディングブーケを希望されるなら、まずは、結婚式場の担当者から館内のお花屋さんにお願いされるのが一番と思います。

急には手配できないと言われた場合、
近くのホテルのフラワーショップ、または、大手のフローリストに電話で問い合わせをして、できることがわかってから、向かうようにしてください。

色とか形を伝えたら、ある程度お任せするのがいいと思います。
現在あるお花や状態を見て、早く作れて水持ちのよいものを選んでくれると思います。

どうしてもウェディングブーケを手に入れることができないときには、
普通のお花屋さんで、花束を作ってもらうといいでしょう。ブーケ状の花束にしてもらい、包装紙を使わないで、グリーンで周りを支えてもらうように作ってもらってください。
あるいは、大きな花束をブーケとしてもつことも、華やかで素敵です。

ウェディングブーケはこうでなくてはならないという考え自体を変えてゆくことがいいのではないでしょうか。
ピンチはチャンスと言います。
この機会に、視点を変えて、今あるもので新しいスタイルを考える。
そして、自信を持って素敵なお写真を撮りましょう！

こういった状況でなくとも、本当に今までのようなウェディングブーケが必要なのだろうかと、思い直してみるのも一案です。

既成のスタイルにとらわれない、ステキなスタイルに自信を持ちましょう！

横浜のフラワーアレンジメントは株式会社インディゴブーケネット

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