ナイトウェディング

2022/07/03

ブログ

夏は　ナイトフォト！
こだわりのナイトウェディング！　

異常な暑さが続いています。

せっかくコロナが少し下火になってきたのに。

結婚式は高齢の家族や親戚を考慮して
しない方向のおふたりも多いのではないでしょうか。

無駄にお金をかけないで、
本当に親しい友人だけに祝ってもらう。
それは、すごく自然で合理的！

ただ、赤ちゃんの頃から、世話をして、大事に育て上げた、ご両親にしてみれば、少し寂しいかも。

ウェディングドレスを身につけた、
あるいは、白無垢につつまれた、
晴れ姿のお嬢様をひと目みたい、
写真だけでもほしい。
と、思われるのではないでしょうか。

ここ何年か、夏の暑さは異常です！
40度超って、お風呂ですか！

フォトウェディングをしたいおふたりは、涼しいスタジオ撮影のほうが、やはり楽！
途中でドレスを替えたり、
今は背景をデジタルで作ったり、きっとかなり自由にできるのでは
ないでしょうか。

そんな中、あえてリアルな、ロケーション撮影を選ぶ！
こだわって撮影すること自体が、
思い出となります。

フォトスタジオを選び、打ち合わせ、ドレス選び、小物の手配や購入、
前日や当日のタイムテーブルを組んで、体調を管理する！

暑い中、かなりハードルは高いですね。
お仕事がハードなおふたりにとっては、キツイですね。
でも、暑さの少しおさまった黄昏からナイトの時間帯なら、ロケーションフォトも可能です。
大人のモードのサンセットフォトは、空の色が刻々と変わるのに合わせて、おふたりの表情やドレスも色合いを変えて、幾つもの舞台を用意されたミュージカルを見るようです。

フォトウェディングの場所を選ぶ時、思い出の場所をと考えるおふたりは多いようです。

横浜に長く住んでいる者にとって、
写真映えする、美しい街、横浜のフォトスポットはいっぱい思い浮かびます。

和装なら、三溪園、伊勢山皇大神宮、
鎌倉のお寺、鎌倉八幡宮。
洋装なら、みなとみらい地区、ランドマークやクイーンズイーストのビル群を望む、赤れんが倉庫や大桟橋、汽車道、ハンマーベッド、そして定番の山下公園。

夕暮れ時から、ナイトフォトになると、今ドラマでもよく使われる、キラキラ輝くランドマークやクイーンズイースト、コスモスワールドの観覧車のライティングをバックにしたら、フォトジェニック！

また、この辺りは、光を反射する海や、汽車道を通って新港地区へ渡る間の水路、湾内を行き来する遊覧船の光も画面に収めることができます。
フォトグラファーさんの腕に大きなオーラをプラスしてくれそうです。

ステキなドラマ撮影ができるでしょう。ナイトなら、運が良ければ、観光のお客様に邪魔されずに！

先日ブーケを依頼してくれた、お客さまに、撮影したお写真をいただきました。
ブーケは、造花アーティフィシャルフラワーのラウンドブーケです。暑いところでも平気！
持ち運びに、少しくらい狭い袋に押し込んでしまっても大丈夫！

カラーはこだわりの寒色系ミックス、
白からライトグリーンへの、自然なグラデーション。ラベンダー色のバラの花びら縁取りと小花、アクセントに水色のブルースター。

細いリボンを白と水色で流しました。
小花や葉はあえて緩いワイヤーで歩く度揺れるように優しく、柔らかく！
風がおふたりの脇を通り過ぎるとき
リボンは微かに流れる！
そんなイメージでした。

想像していたものの、何倍も印象的な素敵なお写真になっていました！

やはり、全てがこの一瞬に凝縮されて、結晶したようなお写真です！

スタジオ選び、ドレス選び、フォトグラファーさん、美容師さんとの出会い、それまで、雨ばかり続いていたのに一転晴れて、爽やかな風まであった天候の巡り合わせ！

ブーケも喜んでいただけて、嬉しい限りです。その上お写真までいただきました。
こういう時があるから、やめられないです！
このお写真はずっとおふたりの記念に残ってくれるのでしょう！

私の宝物でもあります！
幸せを分けていただいて、私どもも感動に包まれました！

どうか、いつまでも、お幸せに‼︎

横浜のフラワーアレンジメントは株式会社インディゴブーケネット

お問い合わせ

ギャラリー

一覧に戻る