ひまわりのブーケ

query_builder 2022/06/28
ブログ
ひまわりのブーケ

夏のブーケに

太陽がいっぱい!
エネルギーがいっぱい!
明るい!
みんなが楽しくなる!
みんな輝いている!
青空!
まぶしい!

ひまわりには、
そんなイメージがあるでしょう。

今回お作りしたブーケは、
小ぶりで中心が、茶色のものを使い。
明るい黄色の小菊を合わせ、
くすんだ紫陽花、ひまわりの芯に似た少しワインがかった茶色のアーティフィシャルフラワーを陰のところに控えめに入れて全体を引き締めて、ベリーの葉っぱを動きを出すように入れてみました。

ひまわりのブーケ

ひまわりのブーケは、すごくフォーマルな印象にはならないかもしれませんが、
明るく、ナチュラルで、可愛らしい雰囲気を出してくれるでしょう。

ひまわりだけをキュッと集めたラウンドブーケも鮮やかでいいです。

また、他のお花を合わせることで、
驚くほど印象が変わります。

白やドライフラワーなど、くすんだ色を合わせると、落ち着いた雰囲気になります。

ブルーや、紫色の寒色系と合わせると黄色の鮮やかさがさらに際立ってきます。
ドレスも白、黄色からオレンジ系、ブルーから紫まで、色々な色に合わせやすくなります。
ドレスだけお色直しをして、ブーケはそのまま!というのも、アリかもしれません!

ひまわりのブーケ

ひまわり、と言っても、色々種類があります。
大輪のもの。ガーベラくらいのもの。
コスモスのように小さなもの。

また、花の芯が黒っぽい茶色をしているもの。茶色のもの。黄色のもの。

花弁が一重のもの、八重のもの。

本当に沢山の種類があり、それぞれ
どの種類を使うかによって、ブーケの印象も大きく違ってきます。

ひまわりのブーケを持ちたい。
と伝えるだけでは、もしかしたら、
新婦さまの思うところは伝わっていないかもしれません。

気に入ったひまわりのブーケや、アレンジメントがあれば、写真を見てもらうことで、同じイメージを共有することが出来るかもしれません。

ひまわりは、漢字で書くと、「向日葵」。太陽を追うように花が動くことが、その名前の由来だそうです。

ひまわりのブーケ

花言葉は、「愛慕」、「あなただけを見つめる」など。
結婚式に最適な花言葉ですね。

真夏だけにしか、使えないのではありません。
生花が手に入らない季節なら、アーティフィシャルフラワーがあります。
とても精巧にできたものもあり、ちょっと目にはわからないくらいです。

もうすぐ夏!という時に使うのも、季節を先取りした感じでいいですし、
秋や、冬に、夏の思い出のようなエピソードを披露して、ぱっと明るい姿を印象づけるのも素敵です。

ひまわりのブーケは、おふたりだけでなく、パーティーに出席した皆様を、パッと明るく輝いた笑顔にしてくれることでしょう!

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